お疲れ様です、阿波野です
久々の投稿となりました
今回は、今シーズン失敗した「色」についてお話します
6/2に行われた東京クラス別ボディビル選手権大会に全く日焼けをしていないカラーリングのみで出場し、そこでボディビル人生における汚点と言えるほどの真っ白な姿を披露してしまったのです
例年通りお尻まで絞りましたが、それもほぼ分からないぐらいの見映えとなり、あと個人の感覚として例年よりはドライ感がなかったように感じます
ボディビルにおける日焼けのメリット
以下は私が感じている部分になります
- ステージの強いライトが当たっても筋肉の陰影(カット)をハッキリと見せてくれる
- 皮下水分が抜けることでドライ感が出て、ハードな仕上がりに見える
- 黒くなり変化していく自分を見ることが楽しくなり、減量のギアが一段階上がる
他にもビタミンDの生成など健康面などにも様々な影響をもたらしますが、その部分より見た目と気持ちで勝負するボディビルでは上記の効果が現れるので絶対にやるべきです
一目瞭然、恥をかきたくなければ日焼けはほぼマスト
多くを語らなくても、上の写真を見れば分かると思います
今回は美容にハマって紫外線対策を春頃からしていたこともあり、その流れで実験的にカラーリングのみで出場しました
近年では男性も美意識が高くなっている傾向にあり、このような考えで競技に向き合う人も多いかと思います
でも言わせて下さい
しっかり焼きましょう
それでも顔だけは焼かない人は一定数いるので、身体だけはせめて焼きましょう
(今回の私もそうでした)
ちなみに、下の写真が4週間に11回のタンニングで下地を作り、カラーリングをした状態です
短期間で詰めて焼いたので多少無理はしましたが、ここまで見映えが変わります
大会を志す皆様には、私のような思いをしてほしくありません
お金と時間がかかり、最初は浮腫んだりもして嫌になるかと思いますが、そこも含めてボディビル
私と共に、逃げずに頑張りましょう
それではこの辺りで失礼します